外に出る予定だった+ゆめにっき

外に出る予定だったのにその気力すらわかないのである。

人が人として当たり前に行える営みすら出来ないを感じて絶望する。

引きこもりは得てして外には好んで出るものではなく、出れないのだろう。

イラストの依頼も来ているのだが全然進んでなく、時間ばかりが消費される。

何もしたくないのだ。

あ~、早く死んだほうがいい気がする。

 

追記

 

今日はやけにリアルな夢を見た。

まるでホラー映画のようなシーンを切り取ったようなものだった。

しかし、自分がそこにいるようなおかしな感覚。

歩行信号がチカチカと点灯する間にモノクロテレビのガチャガチャとしたエラー画面が現れる、そこから黒い影が手を伸ばしてくるのだ。

それから必死にウロチョロと人混みをかき分け逃げる。一人殺された。

突然、霊能師みたいな人が色々現れて、この怨霊はまずいと石の入った透明な瓶のようなものをそこらかしらに投げ始めて逃げ惑う人々がいる。

自分も逃げる、そこになぜか女神様が現れて自分は正座で女神様と向き合う。

すると女神様が、「色んなところに爆弾を設置して爆破するしか怨霊を倒す方法はない」と大真面目な顔をして語る。それに対して自分は神妙な顔をしてうなずくのだ。

そして、近くにいた女子高生が友人が殺されたと自分に報告してくる。それに対し、自分はそれは怖かったね、落ち着いて状況を話してくれるかなと優しく話しかけている。

女子高生はしゃべろうとしなかったので、落ち着いたら連絡してと自分の連絡先を渡した。怖かったりしただけでも何でもいいからしゃべりたくなったら連絡してと渡すのだ。口説いてんのか?

そのあと、偉そうな霊能師のような人たちの集まりに爆破するしかないと言いに行って、霊能者のおっさんがそんな予算はない…。みたいなことを言っていったので目が覚めた。

なんだこれ。